映画「私は猫ストーカー」をみてきました

私は猫ストーカー めちゃくちゃしょ〜もなかった。
猫ストーカーなんです!とか言ってるのに、毎日みている猫の顔の区別がつかないんだよ。
ぜんぜん猫好きには見えないぎこちなさが猫好きにはみていて辛い。
猫撮るのにフラッシュ焚く。しかも高い位置から猫を撮影する。
猫の興味ない人から嫌われそうな人ばかり出てくる。

ストーリーと関係ないところでも、カメラの性能が悪くて画面から与えられる情報がすごく少ない。画像の荒いビデオの汚さだからますます辛い。
手紙がアップになるが暗いし不明瞭で読めなかった(輝度の高いテレビを基準にしてるんだろうなぁ)。
エキストラの演技指導ももう少しちゃんとして欲しい。
肉のおばちゃん、コロッケ手渡してから見切れるまで緊張した怖い顔ではるの顔を凝視してるから!
普通お店のおばちゃんは物を渡したらそのあとずっと客の姿をおったりしないから!
音も悪いし、大学の卒業制作作品か!ってレベル。プロの役者だから見られるけど手持ちカメラは手振れてグラグラです┐(´-`)┌
ビデオで充分、スクリーンで観る価値のない作品でした。

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2009年08月26日

映画「サブウェイ123 激突」の試写会へ行ってきました

サブウェイ123 激突 (小学館文庫)緊張感あるような、ないような。
不思議なテンポの映画でした。

でもダレることなく最後までみることが出来ました(普通ダレるよね、そこらへんがまた不思議。面白い)。

一緒に行った友人と私とはキャラに対する印象が大分違ったので、見る人によってストーリーの解釈が違うお話かも。

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2009年08月09日

映画「HACHI 約束の犬(日本語吹替版)」

HACHI 約束の犬 公式ストーリーブック良くも悪くもハチ公物語のリメイクでした。
日本人なら大概の人が知っているストーリーなので驚きや意外性はまったくないです。

でも、人と犬だか成立する純粋な愛情はやはりホロリとさせますね。
ボールを駅に持ってくるのエピソードは、その後の展開を容易に想像させるベタなものだけど、想像できるからハチに感情移入して悲しくなります。
パーカーのこと本当に好きだったね、あれが特別の時だったんだね、と。
具合の悪いうちの犬とダブらせて観てしまう分ホロリとさせられました。
やっぱり犬ものは鉄板です。

帰りがけに小学校高学年くらいの男の子が「マリと子犬の方が泣けたなぁ」と言うのが聞こえてツレが大受けしてました。
確かにマリと子犬の方が泣けますね〜。
でもあれを基準にしたら、勝てる映画がほとんどないぞ(笑)

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2009年08月08日

「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」「侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦」

毎年ライダーか戦隊かどちらかが面白いのですが、今年はどちらも面白くなかったなぁ。
シンケンは“転”から始まるから盛り上がりに欠けるし、CGの色味は変だし、ロボやかぶりものが作りものっぽかった。

ライダーも昭和ライダーに興味ないとあまり楽しめないです。
シンケンは3Dだと違和感あまりないのかもしれません。
なんでも3D版は最後に短い小芝居があるそうな。茉子ちゃんのおすすめがそれだった。
2D上映の舞台挨拶で、それって反則だよ(^_^;)
3D版、観に行くしかないか…DVDには収録されないよね。

私のおすすめは馬のシーン。スーツ着てデカ物もった人間乗せて外道衆を引きずるは先の尖った障害飛び越えるは、久々に良いもん観ましたヾ(≧∇≦*)ゝ
あと10分尺が長かったらなぁ。

ライダーは昭和オタかバトル大好きなお子様なら楽しめると思うし10年目のお祭り映画としては間違ってないんだけどさ。

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2009年08月01日

映画「サマーウォーズ」をみてきました

サマーウォーズ (角川文庫)普通っつーか、凡庸というか、アニメだからみれたけど…

とにかくヒロインがかわいくない。デザイン自体に魅力がないのに、女から嫌われる系統の女で、かつ男が騙されるようなかわいらしさもない。普通この二つが両立する奴は典型的な嫌われ者のはずか、何故か憧れの先輩!?
このミスキャストがこの作品最大の難点じゃないですか?
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2009年07月08日

映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」をみてきました

Cut (カット) 2009年 08月号 [雑誌]すげー!庵野って天才?と思ったけど次の瞬間「騙されちゃダメだ、騙されちゃダメだ!」と頭の中でリフレイン(^o^;)
一体何度騙されたか!完の字を見るまで判断は持ち越しだ。
結論を早まってはいかん!

しかし、何度も騙されてきた人間にそう思わせるエヴァンゲリオン:破恐るべし。
まともな神経してたらあのコンテは描けないですよ(褒めてます)。
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2009年07月05日

映画「ユアン少年と小さな英雄」を観てきました

ぼくとボビーの大逆転 [DVD]130年前、19世紀スコットランドで本当にあった物語をベースにした作品です。
地元でボビーの話は有名らしく、エジンバラの町にはテリア犬ボビーの銅像が建てられてます。
ボビーについては↓参照
http://www.greyfriarsbobby.co.uk/

予定調和なお話ではありますが、楽しめました。
久しく19世紀を舞台とした作品をみていなかったので、久々に「この頃の労働階級は一部の支配階級に搾取されて、50才まで生きられる者は希だった」。という歴史的事実にショックを受けたりなんかして。
知ってることなのに、やっぱりショックなんですねぇ。

主役のユアンはなかなかにかわいらしい少年ですが、媚びた感じのしない、むしろ陰な感じが当時の労働階級の少年らしさを醸していて良かったです。
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2009年07月04日

映画「MW−ムウ−」初日に行ってきました

MW VISUAL BOOK (ぴあMOOK) 初日コメントのためにまたまた観に行ってきました。
コメント観ないで後悔するより、観て後悔した方が精神的にいいかと思って(^_^;)
コメントは今までのとあまり変わりのないものでしたが、見れたということで満足しましたむかっ(怒り)

は〜、見直してまた思うこと。

結城(玉木宏)との関係がちゃんと描かれていないから要らない子になってる賀来(山田孝之)
牧野京子(石田ゆり子)の描写がおざなりな為に牧野共々要らない子になっている溝畑(山本裕典)

どっちか片方を削ったらもう少しすっきりしたんじゃないかなぁ。
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2009年06月29日

映画「ターミネーター4(字幕版)」をみてきました

<感想は後日記入予定>

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2009年06月25日

「MW−ムウ−」試写会にいってきました

色々応募したかいがあり、試写会行ってきました。

予想していたよりは楽しめた。
原作に思い入れなければまあまあ面白い作品かなぁ。
玉木宏さんのかっこいい映画を見たい人とか、ダークヒーロー物が好きで、展開に穴がありまくりでも、勢いがあったら気にしな〜いって人向けです。

ただ、「世界を変えるのは、破壊か。祈りか。」というのは嘘コピーなので、そこら辺は期待しないのが吉。
全然対比になってなかったです。
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2009年06月21日

MTV SCREEN

CSのMTV放送「MTV SCREEN」と言う番組の「FIRST 10 MINUTES」ってコーナーで、公開間近の映画の最初の10分放送しているということを昨日知りました。

そして、我が家でMTVが見れることを昨日初めて自覚しました(^_^;)

そして今日放送したのが「MW」
見ました最初の10分。もう生殺しって感じ。
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2009年06月18日

映画「幼獣マメシバ」をみてきました

<感想は後日記入予定>

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2009年06月16日

MW-ムウ-

今、とっても気になっている映画。なんだか原作改竄で、すっごくコケそうな感じ満載で、駄作臭もする。

それが手塚治虫原作の「MW-ムウ-」であったりします。

なぜこんなに気になるのか、自分でもよく分かりません。
おかげでふらふらと玉木さん主演の「真夏のオリオン」まで観に行ってしまいました。

試写会にも一杯応募しちゃいましたよ(^_^;)

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2009年06月14日

映画「真夏のオリオン」をみてきました

<感想は後日記入予定>

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2009年05月27日

映画「バンコック・デンジャラス」をみてきました

<感想は後日記入予定>

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2009年05月06日

「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ鬼ヶ島の戦艦」をみてきました

超・電王見てきました。
なかなか面白かった。めちゃめちゃ楽しめたとまではいかないけど、このくらい楽しかったら満足(*^o^*)

しかし、ゲスト主役の少年(少女だけど)ユウが森本亮治さんそっくりで、「似てる、めっちゃ似てる」といらんことに気をとられていてオチを読み損ねました(^_^;)
おかげでラストは余計に驚けたので、それはそれで良しかな?(笑)

今回も内容について前知識入れていかなかったのがよかったみたい。

前作映画と、ディケイドを見てないと分からない間口の狭い作りはいかがなものかとは思いましたが(ちっさい子は映画みてなかったりするんでは?)、まさか今回の主人公が桜井優斗だとは!

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映画「レッドクリフ PartII 未来への最終決戦(字幕版)」をみてきました

Part IIは字幕版をみてきました。
入り口の電光掲示板が「字幕A」ってなってて、Aって何? Bな字幕もあるのか?とうろたえましたが、2館上映であることに帰り際に気づきました。
もう片方がBだよね、きっと。

う〜ん、前編の方が面白かったなぁ。というのが見終わった感想。

前後編合わせて3時間ぐらいにまとめるとすっきり観られるような気がします。
前編も少々冗長気味でしたが、後編はもっと冗長でした。
戦いのシーンが長いのは見応えがあればOKですが、女がらみで長いのは見ていてダレます。

尚香と孫叔材のエピソードはいらないと思うし。
とにかく女を出す、ロマンスを絡ませるというのは三国志には不要というか、おもしろみを削ぐばかりです。

でも孫権が尚香に上着を掛けて後ろから抱きしめるシーンは好き。
兄ちゃんはほんとうに妹がかわいいんだねぇ。
弟だったら素直に愛情表現出来ないと思うので(尚香が男だったら、そっちを王に立てようとするやつがでてくるだろうから)、デキのいい妹でよかったと思いました。

小喬が妊娠していることは前編でも描かれていたのに、周瑜が知らなかったっぽいのもどうしてなんだろう?
私は妊娠してるのに疫病で死んだ人の遺体が流されてきたところに小喬がやってきたり、患者の看護をしたりするのをみてはらはらしちゃったんですが。
流産したらどうするのよ??

結末の生ぬるさも爽快感0で微妙でした。
別にブラックで後味が悪いのはいいんだけどねぇ…

前編がそこそこ楽しめたので、後編は残念でした。

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2009年04月29日

映画「クローズZERO II」をみてきました

前作に負けず劣らず面白かった!

前作の傘の使い方が印象的だったので黒い傘を見ただけで気分がハイになりましたよ(馬鹿だ(笑))
傘を差してるのは鳴海かな? と思っていたら綾野剛さん演ずる漆原でますます盛り上がっちゃいました。
しかも凄く美味しい役じゃないですか!
彼のアクションは見せるタイプじゃなかった。プロフィールはマジだったのね。
よくある「ちょっと囓っただけだけどプロフに書いとけ」なのかと思ってた。ごめんなさい(_o_)

派手じゃないシャープな動きが漆原の凄さ不気味さをアップさせてたよね。
蹴りとか、動き早すぎでしょ!
芹沢vs漆原で「喧嘩には限度があるでしょ」の後も入れてほしかったな〜。

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2009年04月24日

2度目「鴨川ホルモー」みてきました

京大OBの友人と行ってきました。
京大生的なツボがあるらしく、友人大受け。ちょっと羨ましい…
公開前に「京大でロケしたらしいよ、吉田寮でも撮影したんだって」って話をしたときは「外観ちょっと映すだけで、ほとんどセットでしょ」って右から左に聞き流していた友人も、正門、北部構内、南部構内、ボックスに吉田神社と、よく知っている風景に始終ハイテンション。
吉田神社のレナウン踊りも京大生ならやってもおかしくないと断言してました。(京大って変人多いからね(笑))

しかし、隣で盛り上がってくれると、こっちも笑いの敷居が低くなってなおのこと楽しめます。

祇園祭の四条烏丸の会はどうやって撮影したのかなぁ?
四条烏丸と言いながら、始終月鉾が映っていたあたりに秘密が?と思ってみたり。
ああ、ほんとにエキストラ参加したかったよ〜〜〜

2回目みて思ったんだけど、菅原会長が安部と高村を勧誘したのは適当に声をかけたんじゃなくて、鬼が二人を選んだんだよね?
クスノキのところであわてて走っていったのも、鬼が「こいつ!こいつ!」ってぴょんぴょん跳ねたからになのかな〜?
葵祭のときの鬼は一段と可愛いですね〜(*^o^*)

友人がベロベロバァのお店を知らないというので、帰りに木屋町を下がって「どんがま」みてから帰りました。

なんかもう一回みたい気分です。

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