行ってきました。メビウスの試写会。
う〜〜〜ん(-o-;)
「ウルトラ40周年で、平成10シリーズ目のメビウス」という説明に「ティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、ネクサス、マックス、メビウス…、ビデオも入れて、平成セブン、ネオス…。それでも9つ。う〜ん、う〜んセブンをダブルカウントするのか?いや、あれは3回作ってるぞ……。あ、ネクストか!」と、上映前からムダに頭を使わされている私(^_^;)
すごく、期待して出かけたのですが、相当酷い出来でした。
ネクストがすごく良く出来ていたにも関わらず、まったく宣伝して貰えなかったのと対照的に、がんばって宣伝されてるけど、ダメダメです。
まず初っぱなの地球のしょぼいこと。あれ、マット画だったりする?
ウルトラマンがしゃべりながら戦っちゃダメでしょ。
怪獣もしゃべりながら戦っちゃダメでしょ。
黒部進、森次晃嗣、団時朗、高峰圭ニの四人が出てくるのはいいけど、あそこまで出ずっぱりじゃダメでしょ。
戦闘シーンはゲームのCGって感じだし。
なにより、平坦なストーリィ構成がダメでしょ。
90分と子供の集中力の続かない長さだというのに、10〜15分ごとに子供の注意を誘うような展開になってません。映画館でじっとしていられない子供が大量発生しそうです。
アバレイエロー(いとうあいこ)の扱いも、もう少しなんとかならんかったのか?
堀内正美さんの着メロが多分ネクサスの曲だったり、布川敏和さんや山田まりやちゃんが一緒に出てきても、子供は喜ばないよ。
アメリカザリガニ、ムダにウザく映ってるし、氷川きよし君は可哀相なくらい意味もなく1カットアップでセリフ言わされてるし。
面白くないもんで、ついついバックの看板チェックとかしちゃったよ(神戸にはバンダイとJAL以外の会社はないのか?というくらい何度も映るもんで(^_^;))
エンディングロールで友情出演・桜井浩子、ひし美ゆり子、星光子、池田駿介と出て、ぬぁにぃ〜〜!(全然気づかなかった!) と、血圧が上がった私ですが、その後のオマケシーンに出演されておりました(溜息)。
周りの人はみんな退屈そうでした。そりゃ、ウルトラファンの私ですら退屈だったんだからねぇ(協賛企業向けの試写会だったのさ)。
公開に併せてイベントも予定されてるそうです。まあ、頑張れ。>円谷プロ
お土産にプレスシートとカップとウルトラマン仕様のUCC缶コーヒーを貰いました。
近いうちに写真を撮って載せますね。
2006年07月13日
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ネタバレを好きな人もいれば嫌いな人もいる。
このブログを読んでこの程度ならネタバレと思わない人もいます。
「これから見る人達の楽しみを奪う権利はあなたには無い!」というのなら、思ったことを書いただけなのにそれを削除しろという権利もないと思いますよ。
そんなにネタバレがいやなら「試写会」とタイトルにつくものは読まないという自衛手段を高じるべきではないでしょうか?
僕は公開後ならいくらネタバレを書いても構わないと思っている。だってお金を払って観ているのだから。しかしタダで試写会を観ておいて、いくら内容が気に入らなかったとはいえ、ここまでネタをバラすというのはやはり間違っていると思う。だったら書かなければいいだけではないですか。
こういうところであまり議論はしたくないのですが、「書く」「書かない」はその人個人の自由だと思うのですよ。
で、「読む」「読まない」も自由だと思います。
私自身は公開前でもストーリーや小ネタ含めて全部知ってしまっても良いと思うタチなのでYuiさんの書いてる内容も別に特にどうという気はしないんですよ。ストーリーに関しては全くバレてないし、この程度なら・・・と思ってしまうんですよね。そういう自分が”マナーしらず”なのかもしれませんが。
よくわかりませんが、「ネタバレ注意」とタイトルにあれば良かったのですかね?
それとも「つまらなかった。以上」だけの感想なら良かったのでしょうか?
いずれにしてもどかん!さんのような意見を知ることが出来て自分としては勉強になりました。
むらたむらじ様。その通りですよ。それが試写会に行って公開前に感想を書く人の、最低限のマナーですよ。
とはいえ第三者のあなたを巻き込むつもりはなかったのですが…本来は張本人のyuiさんと話さなければならないことなのに…それに関してはこの場で謝ります。ごめんなさい。
平成第10弾というのは劇場映画として
の本数の事ですが(^^;
(ゼアス、ゼアス2、ティガ&ダイナ、ティガ
&ダイナ&ガイア、ティガ、コスモス、
コスモス2、コスモスVSジャスティス、ULTRAMANに続いての10本目)
なんと言うか、yuiさんウルトラに関して
詳しくないのかな?って思ってしまう訳で。
むらたむらじさんのスタンスも解るのですが、
「書くならばきちんと書いて欲しい」
と言う事なのだと思います。
書く、書かないも自由、見る、見ないも
自由、ですが・・・
自分が書いた意見に関してどの様な反応
が有るかと言う事を考慮する事も大事だと
思うのですが・・・
yuiさんの今回の書き込みに関して、yui
さんが何故その様に考えるのか書かれていない
為、「一種のいちゃもん」の様にしか取れない
側面が有ります。
どかん!様程では無いとしても、自分も
ちょっとこの書き方はどうかと感じた所が
有りました。
例えば
>ウルトラマンがしゃべりながら戦っちゃダメ
>でしょ。
>怪獣もしゃべりながら戦っちゃダメでしょ。
の部分で、何故そう感じたのかは書いて
欲しかった所です。
ウルトラファンならば、今回の映画は
メビウスが第二期ウルトラシリーズを
リスペクトしており、その世界観の延長線上
で映画が作られている事は承知なので、
「ウルトラマンが喋りながら戦う」展開は
有りうる事だと承知している訳です。
(ウルトラマンAのゴルゴダ編や、タロウの
テンペラー星人編など、そういった例は枚挙
に暇が無い訳ですが)
だから、作中での演出的に失敗している
のか(だったらどういう失敗をしているのか)
それとも、yuiさんが第二期ウルトラシリーズ
のそういった演出をそもそも好きでないのか
で、この意見は全然意味が変わってくるんです
よね。
ただ、現状の書かれ方だと、具体的な欠点に
関しての記載が無い為、後者の様に取れるんですよ・・・
ですから、作品の批評のはずなのに、作品の
作風が自分の嗜好に合わなかった事に関しての
いちゃもんの様に感じてしまう訳です。
(yuiさんはULTRAMANは好印象で有ると記載
があるだけにより一層そう感じました。)
>堀内正美さんの着メロが多分ネクサスの曲だ
>ったり、布川敏和さんや山田まりやちゃんが
>一緒に出てきても、子供は喜ばないよ。
こういったネタばれよりも、何故面白くなかった
のかに文章を割いた方が良いんじゃないですか?
と言う事なんですよね。
これこそ映画を見に行ったファンが自分で
見つけて喜ぶポイントなんですから。
(どかん!さんはここに関して意見を言われた
のかなと自分は感じました。)
映画に関しての文章が否定的な為、このネタ
ばれに関しての記載に
「自分がつまらなかったからといってこれから
観に行く方の楽しみを奪って楽しいですか?」
と言った様な悪意を感じる方も確実に居るの
ではないでしょうか。
映画を見た方にしか知りえない重要な情報を
含む場合はやはり「ネタばれ注意」
と付け加える方が配慮としては正しいと思います。
今の所、この映画がyuiさんの嗜好に
合わなくて残念でしたねえと言う感想ですが、
yuiさんの問題とする点はどの様に改善すると
いいのかに関して、yuiさんの意見を聞いてみたいと思いますね。
大道芸観覧レポートという写真ブログをつくっています。
桜井浩子さんが出ている昔の広告もとりあげています。
よかったら、寄ってみてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/kemukemu23611